電話占いと人から与えられた情報

貴方は自分の事をどこまで深く知っていますか?。

「当然自分の事くらい全て知っているよ」という人はよく物を考えない早計な人だと言えるでしょう。

まず、自分の記憶を遡っていったとしても、小学生より以前の事などを詳細に覚えている人などは希少だと思いますし、さらに遡って赤ん坊の頃の記憶などは誰しもが覚えているわけはありません。

だいたい自分の名前は人から与えられたものですし、いくら名前の意味を名付け親に尋ねたところで、その人物が嘘をついていれば自分の名前でも真意を知る事は一生ないのです。

そして、自分の誕生した日付や時間なども、自分自身で覚えている人はいないと思いますし、それも人から与えられた情報になります。

つまりは、名前や生年月日で行う電話占いなどは、全て定かではない情報に基づいて占っているのです。

誕生日が間違っている人などは殆どいないと思いますが、大人になるまで血液型をずっと間違えていた事などざらにある話しであります。

それにも関わらず、「俺ってO型だから大雑把な性格なんだ」などと吹聴していたのならば赤恥であります。

ですから、電話占いなどは、人から与えられた情報に基づいて人から占ってもらうのですから、「しょせん占い」位の意識で利用し、あまりのめり込み過ぎない事です。

言わなくてもわかる

電話占いを利用しているのは殆どが女性の人になりますが、男性が一切いないわけではありません。

そして、男性の電話占いユーザーは大抵仕事の事などを占うようですが、中には女性と同じように恋愛の事を占い人もいらっしゃるのです。

男性の中には、「男が恋占いなんて…」と思う人もいるかもしれませんが、異性に縁がない男性などは藁にもすがる思いで電話占いを利用するのです。

しかし、その様な男性は女性よりも騙されやすいように感じます。

信じたいと思う気持ちが強いせいか、盲目的な電話占い依存症になってしまう恐れもあるのです。

例えば、実際に電話占い依存症になってしまった男性の話しですが、その男性は40歳まで女性と付き合った事がなく、40にしてのめり込んでしまった恋によって電話占いユーザーになったそうです。

その時に電話占い師から、「貴方は人と付き合うのが得意ではありませんね、それは先祖からの因縁が関係しています」と言われ、人付き合いが得意ではない事を伝えていないのに当てられたと驚いていました。

失礼ですが、40まで異性と付き合った事が無い時点で人付き合いが上手くない事は分かりますし、その男性は話し方もおどおどしていますので、少し話しをすれば誰でも予想出来るでしょう。

その男性はそれから頻繁に電話占いを利用しているそうですが、片思いはまだ実っていないそうです。